京都。
日本人なら、いや世界中の人々、誰もが憧れる地だ。
一度訪れ、その魅力を体験すると、
また次、また次とついつい足を運んでしまう。魅惑の場所である。
京都の楽しみ方も色々。
歴史、景色、文化、飲食、買い物etc。
自分も子なにかと理由をつけては一年に何度も京都に出かけている。
最近の京都探訪は京都の居酒屋巡り! (いつものあたりまえ!?)とともに、
大好きな酒器工房、今宵堂 さんにお邪魔することがとにかく多い。
初めは酒器を求めて通っていたが、最近は工房の空間が好きで
京都を訪れてから「行ってもいいですか?」と突然アポを無理矢理お願いしてしまう。
そんな大好きな今宵堂さんがこの2月、一冊の本を出された。
『今宵堂 きょうの晩酌 酒と肴、器のつかいかた』(平凡社)である。
今宵堂の酒器はもちろん、今宵堂ご夫妻の日常の晩酌タイムが集まった世界だ。
今宵堂さんの晩酌タイムはBlog(http://www.pinterest.com/koyoido/with-sake/)に毎日掲載され、ファンも多い。BSでも放映されるほど、注目されている。
センスいい盛りつけと美味しそうな肴の内容は
ご飯前にみるのは厳禁(笑)。とにかく、美味しい晩酌時間だ。
今回はその晩酌風景が
元旦から大晦日までの一年間の季節に合わせて紹介されている。
もちろんただの晩酌手帳ではない。
酒器や酒の紹介だけでなく、今宵堂さんの晩酌レシピも載っている。
しかも♩簡単でわかりやすいので
これは、ズボラ人間としてありがたいヾ(=^▽^=)ノ。
器の盛りつけも勉強になる。
丼生活している自分のテーブルの様子と真逆の世界。
う〜ん。やはり自宅の食事の風景も、美意識は大事だなあ。
頁数は100頁弱。
ぱらぱらと小一時間くらいで読める。
一度目はぱらぱらと。
二度目はきになる頁をじっくりと。
三度目はもう一度はじめから一頁一頁読んでいく。
昨日、手にいれたばかりなのに、表紙はすでに手あかがいっぱい。
晩酌、夜ご飯の一品の参考にもなる今宵堂さんの晩酌。
さて、今宵はどうしようか。
二週連続の雪の週末。
胃袋があったまるものがやっぱりいいなあ。
こんこんと舞い降りる雪をみつつ、今宵堂さんの酒器にあっためたお酒を注いで……。
今宵はゆっくりほっこりしよう。
酔い時間のお供に……。
1300円(税別)。決して高くはない酔い一冊である。
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
DATA)
書籍名: 今宵堂 きょうの晩酌 酒と肴、器のつかいかた
著者 : 酒器 今宵堂(http://www.koyoido.com/about)
定価 :1300円(税別)
発売元:平凡社(http://www.heibonsha.co.jp/book/b165836.html)
日本人なら、いや世界中の人々、誰もが憧れる地だ。
一度訪れ、その魅力を体験すると、
また次、また次とついつい足を運んでしまう。魅惑の場所である。
京都の楽しみ方も色々。
歴史、景色、文化、飲食、買い物etc。
自分も子なにかと理由をつけては一年に何度も京都に出かけている。
最近の京都探訪は京都の居酒屋巡り! (いつものあたりまえ!?)とともに、
大好きな酒器工房、今宵堂 さんにお邪魔することがとにかく多い。
初めは酒器を求めて通っていたが、最近は工房の空間が好きで
京都を訪れてから「行ってもいいですか?」と突然アポを無理矢理お願いしてしまう。
そんな大好きな今宵堂さんがこの2月、一冊の本を出された。
『今宵堂 きょうの晩酌 酒と肴、器のつかいかた』(平凡社)である。
今宵堂の酒器はもちろん、今宵堂ご夫妻の日常の晩酌タイムが集まった世界だ。
今宵堂さんの晩酌タイムはBlog(http://www.pinterest.com/koyoido/with-sake/)に毎日掲載され、ファンも多い。BSでも放映されるほど、注目されている。
センスいい盛りつけと美味しそうな肴の内容は
ご飯前にみるのは厳禁(笑)。とにかく、美味しい晩酌時間だ。
今回はその晩酌風景が
元旦から大晦日までの一年間の季節に合わせて紹介されている。
もちろんただの晩酌手帳ではない。
酒器や酒の紹介だけでなく、今宵堂さんの晩酌レシピも載っている。
しかも♩簡単でわかりやすいので
これは、ズボラ人間としてありがたいヾ(=^▽^=)ノ。
器の盛りつけも勉強になる。
丼生活している自分のテーブルの様子と真逆の世界。
う〜ん。やはり自宅の食事の風景も、美意識は大事だなあ。
頁数は100頁弱。
ぱらぱらと小一時間くらいで読める。
一度目はぱらぱらと。
二度目はきになる頁をじっくりと。
三度目はもう一度はじめから一頁一頁読んでいく。
昨日、手にいれたばかりなのに、表紙はすでに手あかがいっぱい。
晩酌、夜ご飯の一品の参考にもなる今宵堂さんの晩酌。
さて、今宵はどうしようか。
二週連続の雪の週末。
胃袋があったまるものがやっぱりいいなあ。
こんこんと舞い降りる雪をみつつ、今宵堂さんの酒器にあっためたお酒を注いで……。
今宵はゆっくりほっこりしよう。
酔い時間のお供に……。
1300円(税別)。決して高くはない酔い一冊である。
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DATA)
書籍名: 今宵堂 きょうの晩酌 酒と肴、器のつかいかた
著者 : 酒器 今宵堂(http://www.koyoido.com/about)
定価 :1300円(税別)
発売元:平凡社(http://www.heibonsha.co.jp/book/b165836.html)