明日はスノーバレンタイン!? 喜ぶのは……ばかり。
先週末は日本全国広い範囲で大雪となった。 もうあんな天気はこりごり。 なれど、今週末もなにやら雲行き怪しい予報にうんざり。 「雪になるか、雨になるかわかりませんが、たぶん雪になります」と予報する テレビ画面お予報士の首をしめたく!なりそうである。 雪が降って喜ぶのは 子供と犬。そしてなぜか猫!? 猫って炬燵で丸くなるんじゃないの? と思っていたのは 自分だけか。...
View Articleグーグーとお腹は鳴きだし、ゴクリと喉がなる……酔い一冊
京都。 日本人なら、いや世界中の人々、誰もが憧れる地だ。 一度訪れ、その魅力を体験すると、 また次、また次とついつい足を運んでしまう。魅惑の場所である。 京都の楽しみ方も色々。 歴史、景色、文化、飲食、買い物etc。 自分も子なにかと理由をつけては一年に何度も京都に出かけている。 最近の京都探訪は京都の居酒屋巡り! (いつものあたりまえ!?)とともに、 大好きな酒器工房、今宵堂...
View Article酒も好き。カレーも好き♡
世界中でカレーが好きという人が多い国は色々あるけど トップ1、2に名を連ねるのは国民食のインドかレトルトカレー王国!?の日本ではないだろうか。 御多分に洩れず、自分もカレーは大好きである。 カレー屋さんがあるとついつい足を止めて、鼻をクンクン。 店のなかからもれてくる色々なスパイスの香りにニンマリすることは毎度のことだ。 さて、カレーパンも好きである。...
View Article富士山の日は誉富士の子で「乾杯」
本日、2月23日は「富士山の日」(*^_^*)という情報を得たら…… お祝いですねψ(`∇´)ψ。 日本酒で。 静岡のお酒で富士山をお祝いしようというイベント「しずカパ」が静岡県の彼方此方で開催されるそうだ。 静岡のお米(^ω^)「誉富士」で醸したお酒で乾杯というのが主旨だという。 駆けつけたい ε===(っ≧ω≦)っ と、気持ちだけは静岡へ。 「乾杯」は18時半。...
View Article地元酒に魅せられて
「飛露喜」というと 酒吞みは目を輝かす銘柄の1つ。 もちろん旨い。 なれどそれ以上についつい手がのびるのが「泉川」だ。 もちろん醸す蔵元は廣木酒造で ある。 つい先日、某雑誌?で取り上げられたこともあり、ご存知の酒吞み同士も多いだろう。 自分が「泉川」に出会ったのは昨年、ちょうど1年前のことだった。 会津若松の酒屋さんで色々試飲させてもらったとき、...
View Article個展? 酒場再登場!
明日から4日間。 銀座に酒場が一つ増える。 その名も「ひるね蔵戯作画展<天地酔楽> in GINZA」 個展!!酒場だ。 なぜ酒場というか。 個展会場は始まりと同時に酒盛りが始まるからである。 作画は秘剣こと、和田画伯。 知る人はみんな知っている(焼酎好きは絶対知っている!)画伯である。 個展は今回で三回目。 4年前に銀座、2年前に鹿児島。 gon麹、今のところ皆勤賞♪(1回目も二回目も参加)...
View Article唇尖らした小物……酒器につかっても面白い。
桜前線も北日本に移動し、 緑あふれる景色になったGW前半。 お日様の陽射しが心地いい季節である。 季節がいいと、普段出不精でも、心はウキウキし、外出モードにスイッチオン。 気の向くまま、足の向くまま……の散歩放浪が始まる時期でもある。 さて、今回散歩放浪で彷徨ったのは蔵前の雑貨店。...
View Article路地に息づく……昔のまんまの中華街ワールド
日本でありながら、どこか異国の雰囲気たっぷりの地。 その代表格が中華街だ。 横浜、神戸、長崎と有名な中華街は全国にあるが、 よく御邪魔するのは横浜中華街である。 横浜の中華街も訪れるたびに、様子が様変わりしている早さに驚くことが多い。 中華街全体が醸していたノスタルジックさがいつのまにか薄れ、 大通りは観光客がひしめき合う観光地となり、...
View Article読んでほろ酔い、呑んでほろ酔い
酒は好きである。 いつから好きなのか。 気づけば目の前に傍らに酒はあった。 仕事はしがない物書きである。 書くことは好きだったが、 書くことが苦しいと思うようになったのは やはり仕事にしてからだろう。 それでもやはり書くのは好きなので しがない物書きをやめるつもりはない。 物書きだから本はいつも共にある。 1冊、1冊増え続け今では……。 我が家は狭い。 いや、狭くはないのだが、狭い。 理由は簡単。...
View Article酒にピッタリ!黒パワー
香川県ってどーこだ? すぐに答えられる人って何人いる? うどん県ってどこだ。 こう聞くと、あぁあ、四国だ!と、いう人が増えるだろう。 香川県、うどん県。 同じだけど 香川県はうどんだけじゃないけ〜んと 香川県人としては声を大にしていう( ̄▽ ̄)b まずは! コレ。 さ、なああんだ。 一見、海苔のようですが海草じゃない。 甘さのあるプレーンのような風味で 柔らかい食感。...
View Articleお茶をいただくような感覚で
4月頭。 サントリーより新しいビールが発売された。 その名も“和膳”。 和食に合う生ビールというキャッチのCM。 着物姿の薬師丸さんが美味しそうに飲むシーンのイメージが強かった記憶がある。 コンビニなどで目にしながら、手にとっていなかったけれど 先日、ようやく口にすることができた。 クラフトビール人気がでている今、サントリーでは...
View Article沖縄宮廷から家庭料理まで……のんびりと上質な空間で
5月。立夏をもうすぐ迎える今の時期は初夏。 春うららの陽射しはいつのまにか、燦々と照りつける強い陽射しへと変わってきた。 夏日を更新する天気予報に、またこの時期が来たのかと萎えるときでもある。 寒さ苦手(詳しくいえば、白い大雪が怖い)の冬生まれ。 ならば暑いのは得意か? いや、大の苦手である。 ギラギラの紫外線は悲鳴あげる前にダウンするのが、これからの季節だ。 とはいえ、放浪好き。島好き。...
View Article休肝日の楽しみ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「いつも呑んでるよね?」 よく言われる。 確かに部屋にはお酒がゴロゴロ。 こういうとアル中か!?d( ̄  ̄) と、いわれそうだが ノンノンノン。 休肝日はきっちり設けてる。 さて、本日はノンアルコールデー。 飲み物はソフトドリンクかお茶。 茶っぱも色々揃ってる。 さて、お茶を飲むとき 気にするのは お茶っ葉とお湯、 そして器。 今回はこのグラスをチョイス。 アクリル素材なので グラス自体は軽い。...
View Article酒呑みも甘いものも大好き
酒飲み=辛党というのはもう古い。 周りの呑み友も 酒を飲んで、甘いものもイケる口が多い。 さて食いしん坊ということで、 今回、お手伝いさせていただいたのが dancyu 『甘い生活。』6/7発売(本日)。 ケーキから大福まで、 洋もん、和もの、古今東西の甘いものが勢揃いしている1冊である。 そのなかで 江戸あんこ図鑑という見開きのお手伝いをさせていただいた。...
View Article栄養満点!ポリポリポリと止まらない酔きお菓子♩
糠に醪、粕など つい数年前までは見向きもされなかったこの素材達。 しかし含まれる栄養素に 健康志向が強き今、大注目され 日々様々な商品が生まれている。 “宝山”シリーズを醸す鹿児島の 西酒造が2012年から販売している “ちび棒”。 長さ11センチほどの棒菓子で 素朴な風味で女性ファンの食い気……もとい(^_^;) 別腹をくすぐる一品。 “ちび棒”の原料に使われているのは焼酎粕。...
View Article究極!?の日本食!
和食がユネスコ無形文化遺産になり 国内でも発酵食品が注目を浴びてるなか、日本人でも二の足を踏むものがある。 それは“くさや” くさやは伊豆諸島の特産品で、新鮮な魚を“くさや液”と呼ばれる発酵液に浸潤させ、天日干しにしたものだ。 この“くさや液”は独特の風味をもつ。 魚醤とか排水○の○いとか色々例えられる。 この強烈な臭いが好きか嫌いかに分かれる。 この臭い。 好きな人なら旨き匂いというだろう。...
View Articleナポリタンが食べたいときは……
無性にナポリタンが食べたくなることがある。 いろんなパスタあるけれど どうしても食べたくなるのが トマトケチャップたっぷりの ナポリタン。 どーしてこのナポリタンが食べたくなるのだろう。 ナポリタンは日本が発祥だということは 有名なお話d( ̄  ̄)。 ナポリの料理スパゲティナポレターナを模倣して日本で独自進化したパスタ料理だ。...
View Articleパンダも大好き!? 笹の焼酎
酒好き 食べるの好き パンダ好き それがgon麹である。 「こんなのあるよ」と教えてもらったのがな!なんと笹焼酎の“パンダのまんま”。 長野県佐久市の芙蓉酒造で作られている いわゆる変わり種の焼酎である。 この笹焼酎。 佐久市でも買えるが パンダでのいる上野動物園でも、中華街でも購入可能だ。 味は……うん(^_^;) さ、爽やかな草というか笹というか、柏餅の葉っぱのような感じ。...
View Article眺めているだけで味も記憶も色濃く深く甦る……旨き子ら
仕事の合間 本棚に目をやると見えるのは…… 焼酎(笑)。 鹿児島県の阿久根市の大石酒造さんの子で“鶴見”と“莫祢氏”。 兜釜蒸留で生まれた子達だ。 焼酎は日本酒と違って蒸留されて作られる。 焼酎用語の蒸留とはー液体を熱し気化させ、その気体を冷やし再び液体にする工程のこと。 一度気化することで、不純物が除かれ100%純粋な液体ができあがる。...
View Article初夏の風物詩 夜光杯でシュワッと黒糖
中国、ウルムチから敦煌の地域を旅したことがある。 莫高窟に向かうために。 西遊記で有名な鳴沙山を眺めたとき、 ふと、この詩が浮かんだ。 葡萄美酒夜光杯 欲飲琵琶馬上催 酔臥沙場君莫笑 古来征戦幾人回 。 (葡萄の美酒 夜光の杯 飲んと欲すれば 琵琶馬上にうながす 酔うて沙上に臥す 君 笑うことなかれ 古来 征戦 幾人か かえる ) 周囲は砂漠が広がっている。...
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