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Channel: ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>
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ふるさと祭り東京 2015 

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お正月の余韻がまだ漂うなか、
東京ドームでは毎年恒例の「ふるさと祭り」が開催中である。
(http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/)



ここ数年、このふるさと祭りに行くのが楽しみにて。
今年ももちろん参加である。
開催期間は9日間。大体平日を狙っていくのだが、
今年は三連休に参加して……みたが、甘かった。
会場に入るまでの入口に到達するまで約1時間。人人人の大波小波。お行儀よく並んでいるけれど、さすがに人酔い状態。

なんとか会場内にはいったら、今度はここでまた人人人の垣根にて。
ふううううううう。お目当てのZONEにいくまで、汗だくとなる(これは毎年)。



もちろんお目当ては
夕刊フジさんブースの『日本全国 地酒バー』。
今年は日本各地16蔵の子が集い、総勢61銘柄が呑める。
1杯300円。専用カップにたっぷり注いでくれるのが、呑み助心をくすぐるねえ。

ここでお得なのはセット。
A、B、Cとあり、2銘柄呑めて500円。
それぞれテーマがあるので、自分好みセットを選べばいい。



今回は我が故郷の旨酒、川鶴酒造の川人さんが初参加!ということで
応援という名の呑みタイムである。
もちろん、お得なセット購入で。
川鶴酒造「讃州オオセト70限定直汲無濾過生原酒26BY」をGET。

爽やかな吟醸の香りがまず鼻をくすぐり、
口に含むと優しさのなかに豊な旨味がひろがる
米の味がしっかりと感じる、呑み飽きない子。
それでいながらキレも良く一口ごとにボリュームが讃岐の山々のようにぽこぽこっと膨らんでくる。
くぅうううう! たまらんね〜。


毎回、地酒ブース前に座れる場所があるのだが、設置の問題からか、今回はそこがない。
こ、こいつは困った。宴会ができないじゃないかー(←その考え間違ってる!?)。
ということで、見いだしたベストポジションが
隣のふるさと会場の一番左端の一番前ベンチをGETすること。
そうすれば、のんびりお酒をたしなむことができる。(結局どこでも宴会はじめるのが呑み助魂)。



ふるさと祭りには日本全国からうまいもんが集っており、
そちらも見逃すことができない。
できれば、うまいもんをGETして、地酒バーの日本酒で乾杯するのが最高だ。
(空きっ腹でお酒飲むと危険危険)。



四国の酒には四国のもんとの相性はいい。
宇和島の天ぷらをくわえながら、川鶴ちびり〜♪  

ほろ酔いになっていると、なんと舞台で青森のねぶたのはねと軍団がやってきた。


ラッセラーラッセーラー! ラッセラッセラッセーラー♪
ラッセラーラッセーラー! ラッセラッセラッセーラー♪



いやああ、これぞ祭り。
お囃子のリズムとかけ声で気持ちが高揚させてくれ
お隣ご一緒に、そおれ! とかけ声かける。


ラッセラーラッセーラー! ラッセラッセラッセーラー♪ラッセラーラッセーラー! ラッセラッセラッセーラー♪
テンションがおおいにあがり、絶好調。

ふるさと祭りは18日、日曜日まで!
お祭り好きにはたまらない、イベントである。



追伸:地酒バーでの蔵元参加は日によって異なるので、誰に会えるかはふるさと祭りに参加してのみぞわかるということで♪ 


 
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