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Channel: ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>
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2015 酒ナフキン酒動♪ ー成龍酒造ー

10代、20代はじめの頃。 とにかく四国という場所から出たかった。 どうにか利用をつけて、外に出ようとした。それからウン十年。 自分の生まれた場所、四国ってこんなに美しく、生活しやすいところだと気づいた。 2015年。1月。 今年も酒ナフキンの活動を酒動(始動)する。 目指すはお隣の愛媛県、西条市。 車ではよく通るところだが、ここがどのようなところかを知っているかどうかと聞かれると...

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七草で無病息災

1月7日。 人日の節句である。 この日の朝に、7種類の野草が入った粥を食べるというのが七草粥だ。 七草はもともと秋の七草を指すものだが、小正月1月15日も「七種」も「ななくさ」と読み、さらに7日正月のものも七草と記すことから本来の意味がわからなくなったが、七草を食すという風習だけが今日まで残ったとされる。 この時期の七草は「春の七草」。 季節は冬であるが、新春。 春である。...

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新春のご挨拶

寒の入りの5日。 2015年の仕事始め日だったところも多いだろう。 仕事はじめは居酒屋&飲食店も同じ(店による)。 今年も通う馴染みの場所へ。 暖簾をくぐると見慣れたママの顔。 カウンターの大将が顔をあげる。 「あけましておめでとうございます」 お二人同時に新年のご挨拶をいただいた。 大将の目利きで選んだ食材が 今年も美味しそうに調理されて目の前に並ぶ。 おお!...

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ふるさと祭り東京 2015 

お正月の余韻がまだ漂うなか、 東京ドームでは毎年恒例の「ふるさと祭り」が開催中である。 (http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/) ここ数年、このふるさと祭りに行くのが楽しみにて。 今年ももちろん参加である。 開催期間は9日間。大体平日を狙っていくのだが、 今年は三連休に参加して……みたが、甘かった。...

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旅は道連れ世は情け〜♪

人は孤独なものである……と誰がいったか知らないが 人は孤独であろう。 だから、人は人と語らい、そして共に歩む伴侶や恋人、そして親友と出会うのである。 さて、酒呑みも実は孤独な生き物である。 ひとり呑みは自由であり、自分のペースで楽しめるという魅惑的な要素があり、 孤独でもいい、ひとりで飲ませてくれーというシーンも多々ある。 反対に、酒呑みは仲間意識が強い生き物である。...

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食い倒れの夜 in toba

「お残しはゆるしまへんでー」 某アニメ番組の有名なフレーズである。 美味しいものを残すなんぞ、食いしん坊の風上にもおけぬ〜という気持ちだが 今回だけは白旗をあげた。 三重県鳥羽。 鳥羽湾のすぐ近くにある一栄は、鳥羽っ子はもちろん、三重の人なら誰もが「ここはすごい!」と一目を置く店である。...

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イワシで鬼は外 福は内

「鬼は外、福は内」 節分は本来「季節を分ける」暦で、季節が移り変わる節日を指し、 立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、1年に4回あるもの。 なかでも立春は1年のはじまりとして、最も尊重し、それから節分は春の節分のみを指すようになった。 立春を1年のはじまりであり、新年であったので、その前日の節分は大晦日。 平安時代、宮中では大晦日に陰陽師らによって...

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歳の数だけ

歳の数だけ食べる豆。 今年は長崎県五島列島の小値賀の島の落花生( ̄▽ ̄)b。 歳の数だけ……食べたら 間違いなく 鼻血ブー 小値賀群島の落花生は美味しいと 昔から有名。 なかでも納島は島の人でも手に入らぬという幻の落花生。 どうしても島の落花生が食べたい! という要望に応えて、ここ数年、小値賀島の落花生を商品化して発売し始めた。 ミネラルたっぷりの肥沃な赤土で育った落花生を...

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クエを食え〜♩

冬になると生き物は寒さ対策として 体に脂肪をつける。 まあ、人は一年中、脂肪をつけているが……。 冬が旬の魚は本当にうまい! 今でも一番記憶にしっかりと刻まれているのが、新潟の佐渡で食べた寒ブリだ。 あの味は生涯忘れることはできぬ。 さて美味しい記憶のなかにやはり冬の味として出てくるのがクエである。 クエはスズキ目のハタ科に属する大型魚で、高級魚として扱われる。 グロテスクな見た目でありながら...

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庄内地方の冬の味「塩納豆」

山形県庄内の冬の伝統食の一つ。 塩納豆。 塩納豆には納豆に麹、昆布、塩と栄養豊富だと、様々なメディアで取り上げられている。 塩納豆がつくられるようになったのは日本三大急流のひとつ、最上川が関係している。 最上川が流れる庄内地域と最上地域の一部の地域では昔から納豆の生産が盛んだった。 郷土料理としても庄内地域の「塩納豆」、最上地域の「納豆汁」と有名だ。...

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バレンタイン

今年のバレンタイン。 チョコをもらってしまった(o^^o)。 しかも綺麗なお姉さまからひとつ。 笑o(^▽^)o CAからのプレゼント。 なんとも粋なチョコに いい気分。 今回向かったのは 美味しい空港、庄内空港。 キャッチコピーに思わず 「壁に噛み付いたら美味しいんかいな」 と普通に考えていたのは 登場前に生大を呑んでいたからでは ないψ(`∇´)ψ。 スナフキンはやっぱりいいねえ。...

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よりどりみどりでおいしいけん!

香川県はうどん県。でもうまいものはうどんだけではない。 ここ数年、うどん以外のものも楽しんでいる観光客も多い。 それが骨付鶏。 鶏の骨付もも肉丸ごと一本を焼き上げた骨付鳥はうどんの次の香川の新名物として人気がでた。...

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大口あけて軽く酔い〜

「酒呑みは辛党ですよね」とよくいわれるが、自分は甘いものも好きである。 根っからの食いしん坊というべき大食感なのだろう。 さて、そんな両党も喜ぶものがある。 餡たっぷりのどら焼き。 ただのどら焼きと思うなかれ。 このどら焼き、酒好きだったら「うぉおおおおお。酒滴(素敵)♩」と雄叫びをあげること間違いなし。 一口噛みつけば、じゅわじゅわんと染み出てくるブランデーのか•お•り。...

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春の訪れ

春のお彼岸の中日、春分の日も過ぎ 本格的に春の暦になった。 気づけば、各地でソメイヨシノの開花宣言があがり 近所の木蓮は大ぶりの花を満開に膨らましている。 春はいい。 モノトーンの景色に カラフルな色がポツポツと現れたかと思うと、あっという間に鮮やかなカラーの波がうねりをあげて、流れ込んでくる。...

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これぞ!酒呑みワッハッハの焼酎会! -東京居酒屋 焼酎楽宴 - 第一回

日本には素敵な酒文化がある。 日本酒の醸造世界と焼酎の蒸留世界。 異なる造りが同じ国の文化で並立しているというのは、 世界広しといえど、日本くらいじゃなかろうか。 もちろん、酒呑みとして日本酒も焼酎も好きである。 四国で生まれ育ったので、生活圏は日本酒ゾーンだ。 とはいえ、ご縁のおかげか、年に数回、焼酎ゾーンの九州に焼酎を求めて彷徨う、酎ナフキンをおこない、...

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鹿児島酎ナフキンの始まりは〜美味しい鷄から始まる

今年は100年に一度という鹿児島の大雨。梅雨前線が南九州に停滞し続けている結果、鹿児島各地で気がぬけない状況になっている。 6月は2回、鹿児島に酎ナフキンで上陸したが、滝のような雨に恐怖は感じたのも事実だ。 東南アジアで経験したスコールの10倍はあろうかという激しさは 自然への畏怖を忘れてはならぬという本能がより強くなった。 とはいえ、豪雨でもお腹はすくのである。...

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伏見の地だからこそできた……廃業から復活、新しき世界を生み出した銘酒

昔から京都の酒は上方の酒として多くの人に珍重されてきた。 京都、伏見は灘に肩を並べる酒処。 歴史ある酒蔵が今もいくつも存在する。 そのなかのひとつ、『蒼空』という酒を醸す藤岡酒造。 かつて時代の流れにより一度は廃業したが、7 年というときを経て蔵の扉は開かれた。 再開した蔵の大きさは創業当時の1/10。 倉庫としてつかっていた場所を蔵に改造して酒造りをはじめたのが5代目蔵元、藤岡正章氏だ。...

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イノダでビールもさもありなん!

京都でコーヒー店というとイノダコーヒがすぐ浮かぶ。 モーニングセットとか京の朝ごはんなど、京都らしいと話題にあがるが 呑み助として知っておきたいのが 実はイノダでビールが飲めるということだ。 アンティーク調のメニューをコーヒー、ソフトドリンク、軽食、フードとめくっていくと「ビール」という文字を見つけることができる。...

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200円でお釣りあり!? コーヒー代より安いビール一杯♩

ここ数ヶ月、京都スナフキンにご縁がある。 晩御飯までのつかの間の小一時間。 どこで過ごそうかなあ〜と考えている観光客も多いのではないだろうか。 コーヒーショップもいい 甘味処もいい でも 本番前の0次会だし できるだけ安くのんびり過ごしたい( ̄▽ ̄)bのが本音だ。 どーこーかーなーいーかーε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄◇ ̄)┘とキョロキョロしているととあるキャッチコピーにターゲットオン!...

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秋の新顔!

酷暑だった夏はいつのまにかドロンと消え 肌寒さが厳しい江戸。 暦どおり、季節は流れているのだなあと思う。 そんな暦どおりというべきなのか、いや、暦より先取りか。 コンビニやスーパーの棚には秋!を表した商品がずらりと並んでいる。 ビール業界もそのひとつ。 ◯◯秋味 スーパー◯◯秋などいろいろあるなか、 今回ここも数量限定で秋商品が発売された。...

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