1月7日。
人日の節句である。
この日の朝に、7種類の野草が入った粥を食べるというのが七草粥だ。
七草はもともと秋の七草を指すものだが、小正月1月15日も「七種」も「ななくさ」と読み、さらに7日正月のものも七草と記すことから本来の意味がわからなくなったが、七草を食すという風習だけが今日まで残ったとされる。
この時期の七草は「春の七草」。
季節は冬であるが、新春。
春である。
せりになずな、ごぎょうにはこべら。
ほとけのざ、すずな、すずしろ。
この7種類の野草は
ビタミンもミネラルも多く
アクは少ない。
苦みには、様々なポルフェノールがあり、生活習慣病を引き起こす抗酸化作用や炎症を抑える。
「お正月の食べ過ぎ飲み過ぎで弱った胃腸を癒す」といわれるのも、この効果からであろう。
今年の抱負は「健康」。
朝に粥は食べなかったので
昼に七草のペペロンチーノでリカバリー。
無病息災を祈る春の七草。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、
ほとけのざ、すずな、すずしろ。
せり、なずな、五橋、はこべら、
ほとけのざ、すずな、すずしろ。
( ‥) ン?( ‥) ン?( ‥) ン?
せり、なずな、五橋、はこべら、
ほとけのざ、すずな、すずしろ。
……ま、いっか。
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
撮影強力:Ristorante tono;4122
人日の節句である。
この日の朝に、7種類の野草が入った粥を食べるというのが七草粥だ。
七草はもともと秋の七草を指すものだが、小正月1月15日も「七種」も「ななくさ」と読み、さらに7日正月のものも七草と記すことから本来の意味がわからなくなったが、七草を食すという風習だけが今日まで残ったとされる。
この時期の七草は「春の七草」。
季節は冬であるが、新春。
春である。
せりになずな、ごぎょうにはこべら。
ほとけのざ、すずな、すずしろ。
この7種類の野草は
ビタミンもミネラルも多く
アクは少ない。
苦みには、様々なポルフェノールがあり、生活習慣病を引き起こす抗酸化作用や炎症を抑える。
「お正月の食べ過ぎ飲み過ぎで弱った胃腸を癒す」といわれるのも、この効果からであろう。
今年の抱負は「健康」。
朝に粥は食べなかったので
昼に七草のペペロンチーノでリカバリー。
無病息災を祈る春の七草。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、
ほとけのざ、すずな、すずしろ。
せり、なずな、五橋、はこべら、
ほとけのざ、すずな、すずしろ。
( ‥) ン?( ‥) ン?( ‥) ン?
せり、なずな、五橋、はこべら、
ほとけのざ、すずな、すずしろ。
……ま、いっか。
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
撮影強力:Ristorante tono;4122