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Channel: ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>
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じっとり湿度深しときはこちらのハイボールで

9月になり、涼しくなった〜と喜びたい……と思いきや、湿度がフル満点という東京。 ギラギラ太陽の日差しがないだけマシか!?と思いつつも 5分も歩けば、じっとりと汗が吹きだす。 こういうときに飛び込みたいのが 銀座 ロックフィッシュ。 新幹線スナフキンなどの延長で 時々お邪魔しているが、 今回は、じっとり湿度対策に ハイボールである。 何度もいうがGon麹、ハイボールが苦手だった。が!...

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都会で高野山時間を満喫 9/6まで

今、東京の地で高野山を体験できる。 丸の内の新丸ビル7階で 毎年恒例の高野山カフェ。 都心で世界遺産高野山の魅力を体感できるとあって、初日から大勢の人が7階フロアにあふれた。 イベントは様々あり、...

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飲み忘れていた夏の記憶

9月もあっという間に5日。 といいつつ、今日は気圧の関係か蒸し暑く、ちょっと歩いただけで汗だくになる。 冷蔵庫を覗いたら、夏初めに買っておいたアルコールフリーを見つけた。 どんな味かするんだろうと コンビニでみつけ、そのままにしていた サントリーオールフリーのビターオレンジ。 美味しいのか!? と口をつけると ほろ苦い柑橘系の風味。...

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期間限定! 阿佐ヶ谷で久米島時間♪

8月末のお話。 来年の2月までという期間限定で、阿佐ヶ谷のアーケード内に 久米島専門店『久米島印商店』がオープンした。 都内にある各県のアンテナショップがあるが、そのなかでもかなりオススメである。 酒呑みとして、一番嬉しいのは!  コレ! 久米島の焼酎、米島酒造さんの『久米島』が当たり前のように購入できること。 しかも島内のみのラベルもあり、こ、これはお宝じゃないかああ!と...

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秋の夜長の晩酌タイム

気づけば、秋も深まる10月。 あちこちから太鼓や笛の音色が聞こえてくる秋祭りの季節だ。 焼酎蔵の造りも芋焼酎時期真っ盛り。 酎ナフキン魂が疼く次第である。 さて、本日はCSの二戦目。 阪神VS巨人。 昔、父から「お前が見ると負けるから見るな〜」と言われていたので 大事な今日は、ネットの結果を見ながら応援。(昨日の試合は見てしまい、ふて寝結果だった)。 お陰さまで、勝利の乾杯♩...

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これからの日本酒とのあり方を教えてくれる

東京都の恵比寿。 小洒落た雰囲気はどこを切り取っても雑誌の頁を飾れそうな場所ばかり。 そんな恵比寿に7月オープンしたのがGEM by moto。 日本酒好きなら誰もが一度は訪れてみたいと思う日本酒BARだ。 店長の千葉麻里絵さんの日本酒の知識は日本酒蔵に匹敵するもので、 誰もが彼女と日本酒話をしてみたいと思うばかりである。 さて、恵比寿にオープンしてから2ヶ月半。 ようやくGEM by...

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焼酎♩ノンジョ〜ルノ〜♩

鹿児島と宮崎という2大巨塔が治める南九州は焼酎王国。 一昔までは酒というと焼酎がでてくるという世界であった。 焼酎出荷率は鹿児島、宮崎という順であったが、 今年はその立場が逆転し、宮崎、鹿児島という順位になった。 焼酎消費量というと、あまりピンとくる人もいないかもしれないが、 焼酎=ヘルシーという認識も当たり前のように常識化されているのだろう。 お店では焼酎を飲んでいる人の姿をよく目にする。...

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てぬぐいの歴史って けっこう古かった

酒柄のてぬぐいが手に入った。 てぬぐいは便利である。 手拭きに汗拭い、鞄の中の目隠しに マスク代わり、物を包む風呂敷など用途は色々。 こんなてぬぐいはいつできたんだとうと思ったので ちょっと調べてみた。 てぬぐい。 タオルが明治初期に輸入されるまでは どの家庭でも重宝されてきた 和のアイテムである。 てぬぐいの歴史は古く、1300年前の奈良時代に誕生したといわれている。...

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2015年 今年も酔い出会いをありがとうございました。

気づけば2015年も3時間きっていた。 今年も色々あったなあと 大晦日特番の番組を見つつ 今年一年を反芻する。 今年は新年早々、愛媛の成龍酒造さんにお邪魔し、日本酒蔵、焼酎蔵に潜伏……いや、潜入してきた。 今年最後の蔵潜入は、静岡の高嶋酒造さんでのもと摺りだ(ブログ未公開)。 酒ナフキンといいつつ もと摺りは初体験で、これはある意味、体で知る酒造りとはなんぞや!?というのを改めて知ったものだった。...

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2016年 ☆ あけましておめでとうございます。

2016年、あけましておめでとうございます。ゴン麹の酔っぱらい噺を今年もクリックしていただき、まことにありがとうございます。 昨年はなかなかブログ更新できずにいましたが、今年は初心忘るるべからず!で まめまめしくアップしていきます。 かなり過去ネタアップもあるかもしれませんが、ゴン麹だしな〜♩と笑っていただけると幸いです。 ゴン麹はうどん県生まれ育ち。 そのため、お正月やはり...

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申年のはじまりは猿酒で〜♩

元日の夜。 香川県の本島の車海老を酒蒸し(金陵)にしたので 年酒、申のお酒『山猿』大吟醸で一献タイム。 はじまりはじまり。 山口県の永山合名酒造会社さんの子で 酒米には山口県産山田錦を使用。 ほのかに香る吟醸香はグラスに注いだお酒の表面から 仄かに立ち昇り、ついクンクンと鼻を鳴らしてしまう。 口に含めば、コクの豊かな旨さが広がり、余韻をしばし感じさせる。 キレがいいのが、この子の美味しさの魅力。...

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おでんで乾杯

讃岐うどん県。 大晦日から3日まで、おやすみするうどん屋さんも多く、お正月に合わせて観光に来ていた人が、途方にくれているのもよく見かける。 郊外の美味しいと人気のお店はほぼクローズにて、ネットで一生懸命にググっている様子に、がんばれー!と応援したくなる。 うどん県人としては 美味しいところで食べて欲しいので、 とにかく武運を祈る!のみ。 さて、うどん県の讃岐うどん屋は...

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知ってる人は讃岐ツウpart2

讃岐といえばうどん!和三盆!オリーブ鰤に骨付鳥etcとあがるけど 実は隠れた名品がある。 それがこれ! 白栄堂さんで販売されている『名菓観音寺』。 地元では『観音寺饅頭』、略して『観饅(かんまん)』の呼ばれており 地元の人々に親しまれている。 この観饅、買えるのが地元の観音寺のみという 究極のマイナー菓子。 観饅は日持ちしないので、品質を守るためには観音寺という地域のみの販売となったとのこと。...

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ふるさと祭り東京2016  ①

日本各地のうまいものが集結するのが後楽園の東京ドーム。 各地の伝統の祭りをみながら、楽しむことができるのが「ふるさと 祭り東京」だ。 期間は2016年1月8日 (金)~1月17日(日)と約2種間強。 三連休もはさんで毎日とんでもない数の参加者が東京ドームへ訪れた。 大きな祭りのコーナーには青森ねぶた祭の巨大な山車や、 天空の不夜城と称される秋田県能代市の城郭型灯籠などが陳列されており、迫力満点。...

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ふるさと祭り東京2016 ②

ふるさと祭り東京2016。 日曜日に無事閉幕した東京ドームのふるさと祭り2016。 今年も多くのファンが集ったようで、最終日はかなりの人がドームのなかをごったがえしていたという ニュースがいくつも飛び込んできた。 色々なイベントがあるが、なんといっても楽しみなのは 各地方のおいしいもの! 北海道に沖縄と日本人でも大好きな地域ゾーンはいついっても大行列で 人気ブースを求めて、みな、鯉の餌くれ状態。...

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軽く一杯と暖簾を潜れば……

北区赤羽。 JR赤羽駅東口から1分ほど歩くと100メートルに満たない細い路地沿いに 居酒屋、スナックなどが20数件、並んでいる。ここが北区の庶民派呑み屋処、 それがOK横町である。 昭和の佇まいがまだ色濃く残る赤羽に集うのは 年長者だけではない。 昭和という時代が面白いと若き飲み手も多く闊歩している。 さて、そんな赤羽で 軽く一杯♪というときに時々利用するが、 最近のお気に入りはこちら若大将。...

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食コラム更新中。

さんゆうねっと通信さんで『旬食♪うまいもん探訪』のコラムが2/5に更新中。 今回のターゲットは冬の王者、クエ。 冬の海が誇る、豪華な食材である。 最近はクエの握りが食べられるところも発見! これは行かねばならぬと、胃袋に誓いし、今日このごろ。 さて、いつ行こうか。 常にあるとはいえないため、こればっかりは……クエのみぞ知る。 旬食! うまいもん探訪にてクエ話紹介中♪...

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アップルパイは万能菓子!? 腸内環境の甘いお薬

2/9。 無事、1歳。歳を重ねられた。 友人知人に祝っていただいて 記憶失う!?ほどの誕生日になったのは間違いなし。(その記録はまた今度) お祝いのなかにアップルパイ(ホール)があり コイツは食べておかねば〜と 両党魂が声高に叫んでいた。 アップルパイというと カロリー高いオヤツのイメージが強いが 実は大腸がん予防にいいと注目されているもので、お腹の調子を整えるときに時々お世話になっている。...

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蕪に恋して〜♡

「うんとこしょ、どっこいしょ。それでも蕪は抜けません」 小さい頃に何度も読んだ『おおきなかぶ』。 これ、実はロシア民話の1つであり、童話だということを知っている人は 何人いるだろうか。 アレクサンドル・アファナーシェフが編纂した『ロシア民話集(英語版)』(1863年刊行分初出)に収められており、 日本では福音館書店から1966年6月20日に発売された名作。...

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四谷三丁目のおとーさん

四ッ谷三丁目。 昔から多くの飲み屋が並ぶ場所に通うときは、ついつい「ただいま」という気持ちになる。 荒木町の老舗店『羅無櫓』。 主人である羅無櫓屋官兵衛さんは、四ッ谷のおとーさんと焼酎ファンから呼ばれるほど、 焼酎を飲むなら、ここはいっておこう!といわれる場所だ。 スナック風のカウンターは10席ほど。 目の前にある甕には官兵衛さんが独自の試行錯誤を重ねた焼酎の前割りがはいっている。...

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