台風一過……秋はいずこ? 流星群の天体ショー鑑賞しながら乾杯♩
9月が台風シーズンの日本。 が、今年は台風の当たり年のようで ピンポイントに勢力衰えずに 強い威力のまま 日本列島にやってくる。 夏祭りを観にきてるのか? お伊勢参りがしたいのか? 台風が通り過ぎた台風一過の後 期待していた秋の気配…… 見当たらない。 ギラギラ太陽今日も元気だ(ー ー;)。 とはいえ、ちょっと空が高くなったかな? 風が涼しいのは秋気配? 夜の帳が降りたので 窓を開けたら...
View Articleガパオに合う!?かも。キセキの風味
秋らしくなった秋深し?といってもいいくらいの気温だが、今はちょっこしタイの気分。そうだ!ガパオで胃袋、満たそう。タイ料理にはタイの酒d( ̄...
View Article大衆食堂で酒仲間の輪♩
平日の昼下がり。 商店街にある昔ながらの大衆食堂。 どんどん人が吸い込まれていく。 「ここはうまい」。 こういう直感は、間違いない。 十条商店街、大衆食堂「天将」。 暖簾を潜ると「いらっしゃ〜い」とお姉さんが迎えてくれる。 テーブルも座敷もほぼ満席。 どのテーブルにも生ジョッキや瓶ビールがのってる。 時計の針は12時過ぎ。 頭の上のテレビからはT子の部屋が流れてる。...
View Article誰もが一度は登頂したい! 吉祥寺のグルメ山
「登頂した!!」 誰がいいだしたかわからないが、誰もが目を輝かす。 吉祥寺、肉山。 食いしん坊なら必ず耳したことがあるだろう。 予約がとりにくいことでも有名であるが、 チャンスさえうまくGETできれば行ける場所である。 メニューはおまかせコースのみ。 夜に2度。チャンスがあり登頂! した。 今回は昼。 12時〜のランチタイムだったが、ほぼ満席。 12時前に予約客がきちんと揃う。...
View Article秋刀魚で秋が!きっちりはじまり〜はじまり!
空を見上げればいわし雲。 耳に届く音も蝉から秋虫の声に。 秋になると恋しくなるには秋刀魚。 名前に秋がつくくらい、王道の秋の味覚。 焼くだけでも美味しく食べることができる秋刀魚は、昔から庶民の味覚。秋の始まりに感じる夏の疲れも「秋刀魚で元気」といわれるように栄養も高いことが知られている。 昔はバケツ1杯100円という時代もあったというが、 今年の秋刀魚は様様にて。...
View Article月待ちて 団子頬張り、白露酒
仲秋の名月。 お月見だあ〜と張り切って団子屋へ。 月見団子を横にみつつ 草団子が目の前に。 餡子たっぷりの草団子。 素朴な青い香りが涼しくなった季節を感じさせてくれる。 しっとりした漉し餡には、 ちょいっと一杯いきたいもの。 今日は二十四節気の白露の初候の「草露白」。 草露白とは「略本暦」における呼び名で「草に降りた露が白く光る」と詠まれ、 秋が涼しく深まりつつある意味をもっている。...
View Article呑兵衛のお月さんは♩
台風14号のせいである。仲秋の名月でみえぬお月さん(江戸)。夕方から外を眺めてはため息ばかり。くうう!お月さんどこや〜と飲んでいたら( ´ ▽ ` )ノいた〜♩手元にまんまるお月さん。呑み助の十五夜は杯の中〜♩ ↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
View Articleテトリスに見えてしまえば、もはやテトリス……。
東京駅地下、GranSta。 はせがわ酒店の前を横切っていると 目の端に見えたラベルに思わず足が止まる。 あ! テトリスだ〜と近寄ってみたら レンガ柄だった(笑)。 まあ、どど近眼であるが、レンガをテトリスに見えてしまうとは どれだけテトリスゲームにはまっていたのかが知れてしまう(苦笑)。 ほんと、思い込みとは、おもしろきものにて こう見えると頭にインプットしたら...
View Article最大陽数の重なりし時の祝いと祈り
9月9日。 「五節供」を締めくくる重陽の節供は、秋の行事でも大事な1つ。 昔は五節供行事のなかで最も盛んにおこなわれていたが、 今は本のなかとか、季節の暦毎として知るくらいだろうか。 中国では、昔から奇数は良いことを表す陽数、偶数は悪いことを表す陰数と 考えられていた。...
View Article豆皿のある暮らし
豆皿。 ひと言でいうと豆のように小さい皿というもの。 手のひらにちょこんとのる小ぶりな皿はかわいらしさのなかに、これでもか!というインパクトや使いやすさがあります。 そんな豆皿をうまく使ってみませんか?という主旨のもと、 人気フードコーディネイト、遠藤文香さんが本を1冊、世のなかに発信。 本のタイトルは『豆皿のある暮らし』。 豆皿の素材や色、形などカテゴリーを決めて、わかりやすく紹介中です。...
View Article飲んだら◯◯◯はどうする?
美味しい子を飲んだ後は いつものようにラベルをピリピリと剥がして保管。 今回はシールタイプだったので、スマホケース(100圴)にペタっと。 ここ数日、我がスマホで活躍中。 飲んだら乗るな!乗るなら飲むな! ←これは絶対必須! 空いた酒瓶のラベルは♩楽しむ眺めて、剥がして〜保管♩ 張ってよし!メモ帳にしてよし!子供の折り紙として遊んでもよし。...
View Article瀬戸内限定♩ アルコールフリーでちょっとのんびり。
今日は休肝日。でもなにか呑みたいなあ〜。 呑み助は365日、なにかしら呑みたい生き物なのである。 とはいえ、若い頃とは違い、体はどんどんキツくなるのが現実。 こういうときは、アルコールフリー系にお世話になるのである。 ※アルコールフリーは基本アルコール0%ではないので、未成年者は飲酒NG! つい数年前までは珍しかったアルコールフリーも ここ数年はめまぐるしく数や種類が増えている。...
View Article食べるは永遠の驚き 知らぬは永遠の絶望 ー八幡平サーモンー
美味しいもんがあったら、とにかく食べたい!という食いしん坊。 これまでにもいくつもの、こ、これは凄いなあと感服した食材に出会った。 さて、今回もそんな逸材に出会う。 サーモン。 外国人は寿司のネタとして日本人よりもサーモン好きなのは有名である。 脂ののりもいいし、鮮やかな色合いは 食べている者のテンションも高めてくれるからかもしれない。...
View Article麹のたとえ(gon麹的見解)
夏より焼酎の造りがはじまり、 深まる秋に日本酒の造りの便りが届きだした。 呑み助としては、ワクワクウズウズする時期の到来である。 造りにはいると、それぞれの蔵の忙しさは半端がない。 蔵では関わる人皆、自分の分身がいくつも欲しいであろうと思えるくらい、 寝る暇惜しんで造りにかかりっきりになる日が多くなる。 そんな蔵のおかげで、毎年、美味しい子がいただけるのである。 ありがたや〜ありがたや。...
View Article祈り
人伝で知り合いの訃報をきいた今夏にあった時はそんな予兆なんぞ感じられなかった。驚く前に、誤報であって欲しいとさえ思えた。楽しそうにいきいきとお酒のことを語る彼の姿が何度も頭の中でリフレインする。ただ今は……静かに彼のことを祈るのみ。 ↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
View Articleメイドイン青ヶ島♪ 行けそうで行けぬ青ヶ島に意識が飛ぶ♪
2014年のラスト3連休。 土日に池袋のサンシャイン文化会館で開催されたアイランダー。 今年も大盛況にて、人ごみのなか遊んできたgon麹。 数あるブースのなかでやはりすぐに目がつくのが島酒♪ そのなかでも久しぶりにお!!と手にとったのが 東京都の島酒、青ケ島村の「青酎伝承喜久一」。 目にしただけで、思わず喉が鳴るのは酒呑みの本能だ。 青ヶ島の焼酎は昔から各家庭で造られていた。...
View Article痩せた土地では何も育たない ー都農ワイン1ー
「葡萄畑は痩せた土地がいい」 先日まで自分の頭はこんな考えがあった。 目の前に広がる光り輝く日向灘。 宮崎県都農にある高台にある都農ワイナリー。 今、日本中から注目を浴びている国産ワイナリーの1つである。 お恥ずかしいことながら、ワインといったら山梨という知識しか持っていなかった自分にとって、宮崎でワインときいてもピンとこなかった。...
View Articleあけましておめでとうございます。
2015年元旦。 強風がゴウゴウと叫ぶ1日。 あけましておめでとうございます。 なかなか更新しないブログを ご愛好いただき、 心より感謝いたします。 今年も酔きご縁にたくさん巡り会えますように、東西南北駆け巡ってまいります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、皆様。新年のささはいただきましたか? Gon麹は、地元の神様のお神酒からはじまりました。 お神酒は皆様、いただいていますか?...
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