本格焼酎、芋焼酎の原料は〝芋〟。各蔵によって、扱う芋の種類多岐にわたり、処理の仕方も様々。 汚れ、傷、痛みの箇所は削除。これは家事で料理をするときの感覚と同じ。
口に入れるものである以上、
安全なものを扱いという思い。
原料の芋を運ぶときも掘りたての新鮮芋を扱うときと
数日寝かして少し熟成させた芋を使うときなど
やはり各蔵の方針によって異なる。
一概に芋焼酎といっても同じ作業(芋洗い、芋きりは同じ)ではない。
でも造り手が思うことはただ一つ。
美味しい芋焼酎になりますように。
丁寧に愛情を込めて
芋一つ一つに目を配る。
実際の芋洗い、芋きりの現場はプロの戦場。
多大に流れてくる芋の集団を瞬時に見極め
おかしなものを取り除いていく。
手でもち、目で確かめ、臭いで判断。
それが一秒以内に行われること。
「慣れだよ」といわれる。
が、その感覚を身につけるのも
やはりプロなのである。
↑お手すきの時にでも、ぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
撮影:上3枚ー鹿児島 薩摩酒造明治蔵 (http://www.meijigura.com)
下2枚ー鹿児島 八千代伝酒造 (http://yachiyoden.jp)
口に入れるものである以上、
安全なものを扱いという思い。
数日寝かして少し熟成させた芋を使うときなど
やはり各蔵の方針によって異なる。
でも造り手が思うことはただ一つ。
丁寧に愛情を込めて
芋一つ一つに目を配る。
多大に流れてくる芋の集団を瞬時に見極め
おかしなものを取り除いていく。
それが一秒以内に行われること。
「慣れだよ」といわれる。
が、その感覚を身につけるのも
やはりプロなのである。
↑お手すきの時にでも、ぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
撮影:上3枚ー鹿児島 薩摩酒造明治蔵 (http://www.meijigura.com)
下2枚ー鹿児島 八千代伝酒造 (http://yachiyoden.jp)