『dancyu』というとグルメ誌として、知らない人はほとんどいないだろう。
その最新号が今日発売された。
特集は!!!焼酎である。
イエーイヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ(._.)〃ダンスダンス
読者としてはもとより、ライターとして、いつかこの雑誌でお仕事したいと
細々とこっそり願っていた。
願えばかなう。まさに今回もその言葉どおりとなる。
しかも焼酎特集で参加できるとは(涙)。
15年前、焼酎ブームの頃、まだ何もわからず1冊、焼酎の文庫本をだした。
焼酎の「し」の字もよくわかっていなかった。
当時『dancyu』をぼろぼろになるまで読み、助けてもらっていたのも事実。
先輩方の記事を眺めては、憧れていた。
さて今回の特集。焼酎特集は4年ぶり?になるそうである。(大特集はということで)
焼酎の基本はもちろんのこと、
面白い特集があれこれちりばめており、
手にした瞬間に一気に読めた。
先月、参加した芋焼酎、ブラインド試飲の様子もきちんと紹介され、
なるほど!と改めて勉強にもなった。
30本以上の芋焼酎。試飲とはいえ、酔ったのも事実。
途中から味の違いがわからなくなり、頭ぐるぐる、焼酎ぐるぐるとなっていた。
そして、自分の中で一番好きな焼酎が1位になっているのを見て、ニンマリ。
まあ、現金な性格である。
青ヶ島の焼酎特集もあり、島の皆さんの懐かしい顔を紙面でみつけて、ニッコリ。
東京なのに、日本一、訪れにくい島といってもいい青ヶ島。
そこで醸される青酎をわかりやすくおもしろく紹介されていた。
あぁ、また機会をつくって上陸したい地である。
ライターとして今回、4店舗の記事に携わることができた。
その特集で紹介されているお店はどれも素敵なお店で、よく通うお店もある。
焼酎だから、これが合うというのではなく、
焼酎はどんな食材、料理に合うというテイストは、読者としては楽しく
取材する側としても、ワクワクしていた。
そして改めて「焼酎ってやっぱり酔いね」と自分のなかで確信できた。
この1冊、きっとぼろぼろになるまで読むんだろうな。
お風呂場や厠で。鞄の中に忍ばせて、時間があったら電車のなかで。
15年前と同じように。
いや、あのときとはちょっと違うか。
自分の記事を読み返しつつ「もっと精進しよう」とニヤツキながら、そう思う気持ちもあるのだから。
父の写真の前に『dancyu』をおいて眠ったら、夢にでてきてくれるだろうか。
そしてきっというのだろう。
「甘い! ぜんぜん利けとらんぞー(笑)」と。
まだお買い求めのない酒呑み、焼酎好きの皆様。
ぜひともコンビニへ、本屋へ。
時間がない方は、ネットでポチッとどうぞ♪(http://www.president.co.jp/dan/)
山同敦子さんの「薩摩が変わる」の頁も読み応え十分。
イケメン蔵元が登場しています。
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
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特集は!!!焼酎である。
イエーイヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ(._.)〃ダンスダンス
読者としてはもとより、ライターとして、いつかこの雑誌でお仕事したいと
細々とこっそり願っていた。
願えばかなう。まさに今回もその言葉どおりとなる。
しかも焼酎特集で参加できるとは(涙)。
15年前、焼酎ブームの頃、まだ何もわからず1冊、焼酎の文庫本をだした。
焼酎の「し」の字もよくわかっていなかった。
当時『dancyu』をぼろぼろになるまで読み、助けてもらっていたのも事実。
先輩方の記事を眺めては、憧れていた。
さて今回の特集。焼酎特集は4年ぶり?になるそうである。(大特集はということで)
焼酎の基本はもちろんのこと、
面白い特集があれこれちりばめており、
手にした瞬間に一気に読めた。
先月、参加した芋焼酎、ブラインド試飲の様子もきちんと紹介され、
なるほど!と改めて勉強にもなった。
30本以上の芋焼酎。試飲とはいえ、酔ったのも事実。
途中から味の違いがわからなくなり、頭ぐるぐる、焼酎ぐるぐるとなっていた。
そして、自分の中で一番好きな焼酎が1位になっているのを見て、ニンマリ。
まあ、現金な性格である。
青ヶ島の焼酎特集もあり、島の皆さんの懐かしい顔を紙面でみつけて、ニッコリ。
東京なのに、日本一、訪れにくい島といってもいい青ヶ島。
そこで醸される青酎をわかりやすくおもしろく紹介されていた。
あぁ、また機会をつくって上陸したい地である。
ライターとして今回、4店舗の記事に携わることができた。
その特集で紹介されているお店はどれも素敵なお店で、よく通うお店もある。
焼酎だから、これが合うというのではなく、
焼酎はどんな食材、料理に合うというテイストは、読者としては楽しく
取材する側としても、ワクワクしていた。
そして改めて「焼酎ってやっぱり酔いね」と自分のなかで確信できた。
この1冊、きっとぼろぼろになるまで読むんだろうな。
お風呂場や厠で。鞄の中に忍ばせて、時間があったら電車のなかで。
15年前と同じように。
いや、あのときとはちょっと違うか。
自分の記事を読み返しつつ「もっと精進しよう」とニヤツキながら、そう思う気持ちもあるのだから。
父の写真の前に『dancyu』をおいて眠ったら、夢にでてきてくれるだろうか。
そしてきっというのだろう。
「甘い! ぜんぜん利けとらんぞー(笑)」と。
まだお買い求めのない酒呑み、焼酎好きの皆様。
ぜひともコンビニへ、本屋へ。
時間がない方は、ネットでポチッとどうぞ♪(http://www.president.co.jp/dan/)
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