あったかシチューであったまろ♪ というCMが昔あったような記憶があるが、
寒いときはシチューは恋しくなるメニューの1つだ。
今月発売の『dancyu』(プレジデント社発行)はシチュー、煮込み特集。
ビーフシチューにグラタンスープ、ポトフや煮込みなど、
冷えた体も心もあっためてくれるものを特集している。
猛夏だった反動か、極寒といわれている今冬。
暑いのもダメだったが、寒いのもダメだ。
瀬戸内生まれ、育ちのgon麹。寒すぎるのは体全体の細胞が拒否というレッドカードを挙手しはじめる。
そんな細胞達をだませるのが、湯気がたちのぼり、グツグツと美味しそうな音を奏でる鍋の中。
とろ〜りとしたシチューやとろとろの煮込みなどは最高の一品だ。
これでもか!というシチューや煮込み、37品が集った『dancyu』1月号。
お腹すいたときに開くのは拷問である。
『dancyu』は自分にとって食いしん坊中枢神経を刺激する雑誌であるが、
ずぼらな自分でも料理できる!?(かもしれない)ように作り方の頁も掲載している。
ずぼらと一言でいっても、じ、自分の場合は本当にずーぼぉおおおーらーーーレベル。
まともな料理なんて作ったこと、あるんだろうか?(ひや汗)。
まあ、食いしん坊は人様に負けぬ自身はあるのだが。
そんなずぼらー食いしん坊が今回、お!これは面白そう、美味しそう!と注目したのが
P61のアンディーブのシードル蒸し煮。なんともお洒落なネーミング。
で、できる人の料理みたいじゃないかーとほくそ笑む。
が、まずアンディーブってなんなんだ? とそこからのレベルである。
アンディーブとはベルギーチコリの別称。
ベルギーチコリってなんやねん!という、またまたそのレベルになるのだが、
なんとなくチコリはわかる。
とはいえ、そんなお洒落!な野菜はうちの野菜室にあるわけもない。
ち、チコリって葉っぱだよなああ。
なら、白菜やネギでもいいんじゃないか!? とズボラはそう考えてしまう。
味付けというべきか、煮込みに使う材料にシードルというのが
呑み助の心をグっとつかんだ。
シードルは^^ よく知っている。
飲みやすいので、ついクピクピいくけれど、時々、あ、やってもたーという感じで
ふわふわの気持ちになる呑み物だ。
今年のクリスマスの料理のひとつとして、
このアンディーブのシードル煮、チャレンジしてみようか。
アンディーブが白菜か、ネギ、もしかしたら他の野菜に変わっているのかもしれないけれど。
寒いのは本当に苦手だが、クリスマスはクリスマス。
世の中が華やかにきらびやかに光っている1日。
うちのテーブルの上にも、ちょっとこじゃれた料理を並べてみようかと
思わせてくれた今月の『dancyu』であった。
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
寒いときはシチューは恋しくなるメニューの1つだ。
今月発売の『dancyu』(プレジデント社発行)はシチュー、煮込み特集。
ビーフシチューにグラタンスープ、ポトフや煮込みなど、
冷えた体も心もあっためてくれるものを特集している。
猛夏だった反動か、極寒といわれている今冬。
暑いのもダメだったが、寒いのもダメだ。
瀬戸内生まれ、育ちのgon麹。寒すぎるのは体全体の細胞が拒否というレッドカードを挙手しはじめる。
そんな細胞達をだませるのが、湯気がたちのぼり、グツグツと美味しそうな音を奏でる鍋の中。
とろ〜りとしたシチューやとろとろの煮込みなどは最高の一品だ。
これでもか!というシチューや煮込み、37品が集った『dancyu』1月号。
お腹すいたときに開くのは拷問である。
『dancyu』は自分にとって食いしん坊中枢神経を刺激する雑誌であるが、
ずぼらな自分でも料理できる!?(かもしれない)ように作り方の頁も掲載している。
ずぼらと一言でいっても、じ、自分の場合は本当にずーぼぉおおおーらーーーレベル。
まともな料理なんて作ったこと、あるんだろうか?(ひや汗)。
まあ、食いしん坊は人様に負けぬ自身はあるのだが。
そんなずぼらー食いしん坊が今回、お!これは面白そう、美味しそう!と注目したのが
P61のアンディーブのシードル蒸し煮。なんともお洒落なネーミング。
で、できる人の料理みたいじゃないかーとほくそ笑む。
が、まずアンディーブってなんなんだ? とそこからのレベルである。
アンディーブとはベルギーチコリの別称。
ベルギーチコリってなんやねん!という、またまたそのレベルになるのだが、
なんとなくチコリはわかる。
とはいえ、そんなお洒落!な野菜はうちの野菜室にあるわけもない。
ち、チコリって葉っぱだよなああ。
なら、白菜やネギでもいいんじゃないか!? とズボラはそう考えてしまう。
味付けというべきか、煮込みに使う材料にシードルというのが
呑み助の心をグっとつかんだ。
シードルは^^ よく知っている。
飲みやすいので、ついクピクピいくけれど、時々、あ、やってもたーという感じで
ふわふわの気持ちになる呑み物だ。
今年のクリスマスの料理のひとつとして、
このアンディーブのシードル煮、チャレンジしてみようか。
アンディーブが白菜か、ネギ、もしかしたら他の野菜に変わっているのかもしれないけれど。
寒いのは本当に苦手だが、クリスマスはクリスマス。
世の中が華やかにきらびやかに光っている1日。
うちのテーブルの上にも、ちょっとこじゃれた料理を並べてみようかと
思わせてくれた今月の『dancyu』であった。
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