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Channel: ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>
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容器革命で提供の形も様々。 自分はやっぱり(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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ホッピー。

カロリーや健康を気にしているとき、必ずオーダーする
弱気な自分をよく知っている相棒だ。

ホッピーを知らない呑み助はもういないだろう。
ホッピービバレッジ株式会社が1948 年に発売した麦酒様清涼飲料水だ。
分かりやすくいえば、ビールテイストの炭酸飲料飲料。

ホッピー用語で「ナカ」「ソト」があるが

「ソト」がホッピーのことをさす。

ホッピーはアルコールは0%と思っている人が多いと思うが、実は0.8%ある。
アルコール度数1 %未満ということで清涼飲料水扱いではあるが、
ちゃんとアルコール度数はあるので、車の運転はもちろんNG。
妊婦さんや授乳中のお母さんも飲まないほうがいいかもしれない。(個人の自由です)

このホッピーに焼酎を注ぎ、割ったものも、呑み助達はホッピーと呼ぶ。

居酒屋で「ホッピーひとつ!」と注文すると
ホッピーと焼酎のセットででてくる。


さて今回はその焼酎(正確には入れ物!?)である




いろんな居酒屋でホッピーを飲む。
この焼酎、各居酒屋で様々な種類があるが
一番有名で、人気があるのは宮崎本店さんのキンミヤだろう。

そのキンミヤをパウチに入っているのがシャリキン。
この夏も大活躍した子だ。
アルコール業界のパウチの容器革命を知ったときはちょっと驚いた。
はじめは抵抗もあったが、今は慣れてしまった。
人の感覚とはそんなものなのだろう。

さて、このキンミヤ、シャリキンと呼ばれるとおり、
このキンミヤは凍らすために考えられたもの。
凍らしたキンミヤをパウチの上から揉めば、少し溶け、シャーベット状に。
そこにホッピーを注げば シャリッとした喉越しを楽しめる。

このシャリキン。
夏だけのものかと思っていたら、なんとこの冬でも販売していた。

サイズが90mlであるから、
ちょっと晩酌にちょうどいいサイズだ。

さらに本来のキンミヤよりも5%低く、
20度というのも健康志向の心!?をくすぐる。

パウチの使いきりスタイル。

このサイズにこのパウチスタイル。
これからどんどん増えていくのだろうか。

パウチの便利性もいい。
でもやっぱり自分は瓶がいいなあ。樽も好き。


そしてやっぱり♩
一升瓶が一番、しっくりする。



 
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