先週末は日本全国広い範囲で大雪となった。
もうあんな天気はこりごり。
なれど、今週末もなにやら雲行き怪しい予報にうんざり。
「雪になるか、雨になるかわかりませんが、たぶん雪になります」と予報する
テレビ画面お予報士の首をしめたく!なりそうである。
雪が降って喜ぶのは
子供と犬。そしてなぜか猫!?
猫って炬燵で丸くなるんじゃないの? と思っていたのは
自分だけか。
さて、そんな雪予報の明日はバレンタインデー。
デパートやケーキ屋の店頭はチョコが山盛りにつまれている。
バレンタインの起源はローマ時代に遡る。
269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌスに由来する記念日である。
ローマ皇帝・クラウディウス2世は、故郷に恋人を残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
ローマでの兵士の婚姻を禁止した。
しかし、キリスト教司祭だったウァレンティヌスは秘密に兵士を結婚させていた。
そのことで司祭は捕らえられ、処刑されたとされる。
処刑されたのが2月14日だった。
どの文献を探しても日本のバレンタイン必須のチョコレートが記載されていることはない。(貧しい子に司祭がお菓子を与えていたとはある)。
まあ、皆さんご存知のように、バレンタインデー=チョコをプレゼントというのは日本の菓子業界の宣伝刷り込みによるもので、様々な説があるが、
日本人に広く認識されtるようになったバレンタインチョコがはじまったのは
1960年の森永製菓が「愛する人にチョコレートを贈りましょう」と新聞広告だろう。
そして1965年に伊勢丹がバレンタインデーのフェアを開催。
このことがバレンタインデー普及の契機となったといわれている。
外国では男性が女性に花束を贈るようであるが
女性から男性にというのは日本独特!?の習慣というのも、まあ、おもしろきことだ。
さて、いろんなチョコレートがたくさんある。
一粒5000円以上するのもある。
だ、誰が食べるだ……(汗)。それで飲みに行きたい!と思うのは酒呑みだからだろうかww
まあ、もらえるものならもらいたいのは世の中の男性陣の気持ちだろう。
甘いものなんて!という人もいるが、チョコは甘いものばかりでない。
苦みある渋いチョコもあれば、酒呑みにとってうれしい酒入りチョコもある。
まあ、ウィスキーボンボンという菓子があるのだから、酒入りチョコはありえる。
焼酎ボンボンもあれば日本酒ボンボンっぽいのもある。
酒粕入りのチョコもある。
呑み助としては、やはり酒入り(日本酒&焼酎)か酒粕入りがいいなあ。
と、酒ナフキンをしていたら、美味しいのを見つけた!
大吟醸を使ってつくりだしたしっとり生チョコ♡。
香川県、川鶴酒造の大吟醸だ。
チョコに大吟醸を練り込み、
地元の菓子職人さんがひとつひとつ手作りでつくったものだ
柔らかく、口にいれるとしゅわあああんとゆっくりと溶けだす。
甘く、そしてほろ苦い……春の訪れを感じゆるやかな風味。
酒には美容や健康効果もあるから、食べながら健康促進できるかも! である。
呑み助はやっぱり一石二鳥という験を担ぐことが好き。
明日の聖バレンタイン。
司祭のことを頭の片隅におきつつ、
スノーバレンタインを窓越しに楽しんでみるか。
(本心は積もってほしくない、へたれである)。
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
DATA)
川鶴酒造
住所:香川県観音寺市本大町836
URL: https://www.facebook.com/kawatsuru?fref=ts
もうあんな天気はこりごり。
なれど、今週末もなにやら雲行き怪しい予報にうんざり。
「雪になるか、雨になるかわかりませんが、たぶん雪になります」と予報する
テレビ画面お予報士の首をしめたく!なりそうである。
雪が降って喜ぶのは
子供と犬。そしてなぜか猫!?
猫って炬燵で丸くなるんじゃないの? と思っていたのは
自分だけか。
さて、そんな雪予報の明日はバレンタインデー。
デパートやケーキ屋の店頭はチョコが山盛りにつまれている。
バレンタインの起源はローマ時代に遡る。
269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌスに由来する記念日である。
ローマ皇帝・クラウディウス2世は、故郷に恋人を残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
ローマでの兵士の婚姻を禁止した。
しかし、キリスト教司祭だったウァレンティヌスは秘密に兵士を結婚させていた。
そのことで司祭は捕らえられ、処刑されたとされる。
処刑されたのが2月14日だった。
どの文献を探しても日本のバレンタイン必須のチョコレートが記載されていることはない。(貧しい子に司祭がお菓子を与えていたとはある)。
まあ、皆さんご存知のように、バレンタインデー=チョコをプレゼントというのは日本の菓子業界の宣伝刷り込みによるもので、様々な説があるが、
日本人に広く認識されtるようになったバレンタインチョコがはじまったのは
1960年の森永製菓が「愛する人にチョコレートを贈りましょう」と新聞広告だろう。
そして1965年に伊勢丹がバレンタインデーのフェアを開催。
このことがバレンタインデー普及の契機となったといわれている。
外国では男性が女性に花束を贈るようであるが
女性から男性にというのは日本独特!?の習慣というのも、まあ、おもしろきことだ。
さて、いろんなチョコレートがたくさんある。
一粒5000円以上するのもある。
だ、誰が食べるだ……(汗)。それで飲みに行きたい!と思うのは酒呑みだからだろうかww
まあ、もらえるものならもらいたいのは世の中の男性陣の気持ちだろう。
甘いものなんて!という人もいるが、チョコは甘いものばかりでない。
苦みある渋いチョコもあれば、酒呑みにとってうれしい酒入りチョコもある。
まあ、ウィスキーボンボンという菓子があるのだから、酒入りチョコはありえる。
焼酎ボンボンもあれば日本酒ボンボンっぽいのもある。
酒粕入りのチョコもある。
呑み助としては、やはり酒入り(日本酒&焼酎)か酒粕入りがいいなあ。
と、酒ナフキンをしていたら、美味しいのを見つけた!
大吟醸を使ってつくりだしたしっとり生チョコ♡。
香川県、川鶴酒造の大吟醸だ。
チョコに大吟醸を練り込み、
地元の菓子職人さんがひとつひとつ手作りでつくったものだ
柔らかく、口にいれるとしゅわあああんとゆっくりと溶けだす。
甘く、そしてほろ苦い……春の訪れを感じゆるやかな風味。
酒には美容や健康効果もあるから、食べながら健康促進できるかも! である。
呑み助はやっぱり一石二鳥という験を担ぐことが好き。
明日の聖バレンタイン。
司祭のことを頭の片隅におきつつ、
スノーバレンタインを窓越しに楽しんでみるか。
(本心は積もってほしくない、へたれである)。
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川鶴酒造
住所:香川県観音寺市本大町836
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